

政府の病院から在宅への移行の方針により・・・・
ビジネスケアラーと介護離職が増加し続けています。
現在、働きながら介護をする「ビジネスケアラー」や介護に専念するために本業の仕事を辞めてしまう介護離職が増えています。
介護者629万人のうち365万人は有職者。つまり介護者のうち半数以上が仕事と両立させていることになります。
しかし、「介護・看護」を理由とする退職者は毎年10万人前後おり、介護離職者のうちの退職理由は 「仕事の調節ができなかった」が6割以上。
2030年にビジネスケアラーの数はピークを迎え 約9.2兆円の経済損失となるといわれています。
この損失額を企業1社あたりに換算すると大企業(製造業・従業員数3000名)では年間6億2,415万円/社、中小企業(製造業・従業員数100名)では年間773万円/社とされています。
ビジネスケアラーによる介護離職は、国や市町村・企業レベルでの対策が求められる重要な課題となっています。
介護保険サービスや介護休業等の制度もありますが、様々な制限があり柔軟性がありません。
既存のサービスや制度に加えて・・・
柔軟性のある介護保険外サービスで解決!

介護保険・医療保険を利用しない自費サービスで、支援を必要とする方と適切な資格・経験を持つスタッフをマッチングします。
一般的な家事・介護・看護に加え、例えば・・・
大掃除・草むしり
病院受診 ・趣味・冠婚葬祭・旅行などへの付き添い
長時間・夜間の見守り
認知症状への対応
お子様や障害児者の見守り・お迎え
など。
トイロライフの特徴
1.専用サイトから申し込み
2.年中無休
3.単発利用可
4.長時間・夜間利用可
企業向け福利厚生プラン
得点①
「仕事と介護の両立支援セミナー」(社員向け/管理職向け)各1回/年が無料
(講師出張費・会場費は別途かかります)
特典②
以下の基準を満たす方は保険外サービスを経済的負担を抑えて利用できます。
福利厚生の対象となる方
従業員の二親等以内でかつ以下の基準を満たす方
・身体的な不調があり支援を必要とする方
・6歳以下のお子様とそのご家族
・障害をお持ちの方とそのご家族
福利厚生導入の流れ
①お問い合わせ
こちらのフォームよりお問い合わせください。
②ヒアリング
貴社の現状の課題や取り組み等についてヒアリングさせていただきます。
③セミナー
従業員向け・人事部向けに分けて仕事と介護の両立セミナーを行います。弊社のご利用方法もご説明させていただきます。
④ご契約・企業コードの発行
企業コードを初回申込時に入力してただくことで対象の方は割引価格でご利用いただけます。
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サービスご利用の流れ
①サービスのお申し込み
サービスを利用する方との直接契約になります。スマホ上で登録・予約が可能です。
②サービスのご利用
ご指定の日時にスタッフが伺います。サービス終了後は訪問記録をご確認いただけます。
③料金のお支払い
ご利用翌月に、利用者様へご請求させていただきます。お支払い方法は口座振替となります。
導入のメリット
経済的負担を抑えて保険外サービスを利用
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精神的・身体的負担を軽減
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仕事を継続できる=介護離職や休職が減少
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企業の生産性維持・向上
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企業イメージの向上
福利厚生 ご利用料金(企業様)
◎企業規模にかかわらず一定料金です。
◎年1回ずつのセミナー料金が含まれています。
福利厚生 ご利用料金(サービス利用者様)についてはこちらをご覧ください